高校生に向けて。

実業において、
新たなチャレンジとよりクリエイティブな実践のために
自分の時間を何に使うかを凄く吟味し
約半年先の予定までほぼ決まってきています。
そんな中、
過去８年間に、
毎年約４０回の講演の機会をいただいたので
３００回以上、多くの経営者やリーダー、ビジネスパーソン、学生にむけて
実践内容や、考え方、生き方を伝えてきました。
そして、昨年の半ばから
講演は、ほとんどお受けすることをしていませんが
昨日は、地元の高校生に向けて
「夢をもって生きること」の大切さを
話してほしいとご依頼をいただいていたので有難く
私の念いをお伝えし
高校生の未来に勇気をもてるメッセージをとの気持ちで臨みました。
その中で、話した内容の一つに
「憧れをもつ。」
その心があれば
それは夢となって
自分のあり方を自らつくれる。
憧れをもって生きる人生は、
ドキドキも、ワクワクも、そして、踏ん張る力もが
自分の内側から自然に生まれてくるものです。
小さいころにもっていた「童心」こそが「憧れ」と言う漢字なのですから。
私は、夢をもつことの大切さを強く言い続けてきていますが
その前に、「憧れをもっていますか？」
という質問を非常に大事にそして
大人になっても絶対にもち続けるべきことだと思っています。