丁寧な暮らし- 代表の想い

選択の基準。

自分の選択で、今の居場所を変えようとするとき、
私は、一つだけ条件をつけています。
それは、今いる場所より
上質か
高いレベルで学べるか
人格が磨かれるか
です。
自分で選択できるものごとには、
楽か
得か
などで
選ぶこともできますが
そうしてしまうと
また、同じ選択をするときに
どんどん、自分の人間としての質が
下がってしまいそうに思うからです。
私が、20代、人生の岐路に立ち
もう一度、別の学問を学びたいと
今は亡き、ある方に相談したとき、
その方が、
「今、あなたがいる大学より高いレベルの
学校で学ぶのであるならば、
何をやってもいい。
そうでなければ、学ぶなどやめて、働け!」と
愛のある言葉で伝えてくださいました。
人は、選択を迫られることは
人生で何度となく訪れます。
その際に、自分がしてきた選択が
癖となるので
よい癖をつけていくことによって
の連続の中で20年以上経つと
大きな差となることは間違いありません。
本物の実力をつけるのは、良い習慣をどう選ぶかです。

丁寧な暮らし- 代表の想い

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