美のセンスを磨くこと。

空気感を大切にするために
組織として美意識を高めています。
デザインセンスや
ものを見る感性など
美を追求するとは
探究心を持ち続けるということです。
そして、デザインというと
何か大きなことをしないといけないと思うかもしれませんが
私たちの会社では
一人一人が「整える」ということを徹底して
学び、実践し、共有して改善するようにしています。
「整える」ことのセンスは
揃える
乱れを無くす
同じような配列にする
スッキリさせる
シンプルに見せる
規則正しくする
などなど
普段の日常から、そのセンスはレベルアップすることができます。
美とは、大きな何かを作り上げることと考えるのではなく
身近なものごとを「整える」ことで確実に上がっていきます。
そういうことができた上で
表現の自由な感性も同時に高まってくると私は考えるのです。
美と経営の融合は
これから必ず大切になってくる時代。
理論や理屈では解決できないことと、経営を共存させていくことは
本当にやりがいのあることです。