私の父親像・・・

私の父親像。
私は、息子とのかかわりの中で
息子に感じてほしいと思うこと。
それは、
父親が本気で社会に対して
使命をもって生きているということのみ。
世間でいう
マイホーム・パパのような
週末はいつも子供と遊び
出かけ、そしてできるだけ一緒に過ごす・・・
こういうことよりも父親として
社会に向き合う生き方そのもので
息子に多くを感じてもらえればいいと思っています。
数か月に一回は、しっかりと家族との深い時間をつくります。
そして、毎日、少しの時間ですが息子と思いきり向き合います。
家族の存在が大きな力になり支えられている実感。
それは、家族で叶え成し遂げていることではなく
社会のおかげ、多くのご縁によるもの以外ありません。
だからこそ、父親である私は
外に向かって恩返しのつもりでとことん
役に立てる自分でありたいと思うのです。
息子は、それを分かってきてくれているようです。
子供と何をするかより
父親としてどうあるべきか
これからも考え実践し続ける大きなテーマです。
これは、私自身の生きる上での父親像です。