丁寧な暮らし- 代表の想い

社風力と目標の管理について

ドロフィーズの社風力についてのご質問を頂く際に
「目標」についての管理と
そこへの組織の向き合い方について
質問をくださいます。
正社員として入社して約半年たってからは
数字目標を必ず掲げ
その目標に常に向き合いながら
仕事をするという
一見、当たり前のようなことを
私たちは、徹底しています。
その徹底の強さが
少し違いがあるのかもしせません。
目標と職場の楽しさを
同時に満たすことに
多くの経営者や人事担当者も
今の時代は、なかなか上手くいかないことで
もがいているようです。
企業は、社会の問題を解決するからこそ
存在できるのですが、あくまでも営利団体であり
ボランティア活動ではないのですから。
多くの社長様から
よく経営者意識のある社員を育てたい・・・・
という声を聞くのですが
そこで働く社員は、
明確な成果とそこへの数字目標と向き合わずして
本当の意味での「責任」は絶対に生まれません。
これは、断言できます。
判断、決断において
お客様への真心とともに、それが会社としての成果とどうつながり
それが、ちゃんと循環していることを理解できるか。
そして、日々の自らの行動一つに
コスト、投資意識をもって、お客様をつくろうとしているか。
「自分で掲げた目標=責任」
それを果たすからこそ
自分の会社のことをどんどん好きになっていくのでしょうね。

丁寧な暮らし- 代表の想い

Fine Pick Up