生気の時間の活用。

時間には意味があるというには
古来から日本人が大事にしてきたことです。
戦後の教育でそういう発想は一切、消されていますが・・・
たとえば
気には生気と滅気があります。
生気とは、生きる力を高める気
滅気とは、衰退させる気です。
東洋の哲学には、地球、宇宙の一部である生きものとして
人間を考えた場合、
何気なく過ごす時間にも、特性があると言われます。
生気が満ちている時間として
午前中、しかも「朝の時間」にあります。
だから、その命がイキイキと躍動する
朝の時間をどのように過ごすかは
他の時間より大事なのだと私は捉えています。
朝の習慣
朝の時間の使い方
朝に集中してやることなど
地球、宇宙は私たちの存在のずっと前から
生命の営みの根本をつくってきてくれました。
その気を見方につけられるように。
それは、時間の意味を意識するというところから。
この奇跡の命を
人のために大事につかっていけるように。