欲と道について。

欲と道について
安岡正篤は、教えてくれます。
「道徳とは、人の小欲を退け大欲を全うすることだ。
欲を離れて道はない。
ただ、大志あってコセコセした小欲に拘泥せぬだけだ。」
人は、道を究めていくには欲は大きくていい。
でも、そこに志（公の為の意味）が必要なのである。
ということ。
自分の未来、遠い未来の希望に迷った時、
志（公の為の意味）を持つことを考え続けることです。
何のために、生きるのか？
この問いから目を背けない。
私自身は、そういう日本人が増える未来をつくるという
私自身の志をもって
今日もこれからもこの奇跡に命を使っていきます。