丁寧な暮らし- 代表の想い

改めて、ランチェスター戦略。

企業としての自らをどう見るか?
ランチェスター戦略は15年ほどまで書籍で学びました。
弱者の戦略を徹底しました。
まず私たちは、
強者か弱者かでいうと弱者に他ありません。
企業として、規模が小さく
ローカールであり
また、商品カテゴリーも古いと言われる
ものであります。
「局所優勢主義」という
選択と集中で
圧倒的なポジショニングととるということ。
もっというと
弱者は、万人受けを狙ってはいけないということです。
ランチェスター戦略には、強者の戦略もありますが
企業として拡大をしても
自らを強者と考えるのは非常に危険であると思うのです。
私は、ランチェスター戦略の落とし穴があります。
強者の戦略は、智慧よりもマンパワー。
ですから、いずれその組織は硬直化し
変化に弱い組織となってしまう危険性があるからです。
長期視点で企業経営を考えた場合
私たちドロフィーズは、常に、自らを小さな会社の強味を活かす状態を
保ち続けることを意識し続けたいと思うのです。

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