丁寧な暮らし- 代表の想い

心の主人。という話


「ブッダの心に学ぶ」という題目で僧侶かつ作家の
小池龍之介氏の話を聞かせてもらった時に
印象に残った言葉に、
「自分の心の主人が、
自分ではなく『ものや他人』になっている人は、
本当の自由がない人」
があります。
メールがいつも気になる。
facebookの「いいね!」の数が気になる。
などもそのようです。
自分の時間を、他人やものに引っ張られ
振り回され、
感情が動かされ
それが、ある時は、快感を感じそして
ある時は、悲しんだり・・・・
自分を見失っているということです。
やめようと思って自分でルールを決めてみても
やめられないことってありますよね。
そうして、初めて自分のやっていることから
自分自身を知れるということも
非常に参考になりました。
自分の心の主人は、
いつも自分自身、自然にしたがって
生きていきたいものです。

丁寧な暮らし- 代表の想い

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