心が惹かれるか？

私は、沢山のものを見て学ぶ機会を
できるだけ多くつくります。
それは、現状にはおおくの課題や
未来に実現すべきことがあるため
インプットも大事にするということなのですが、
私が大事にしていることは
何に、自らが惹きつけられているかを
自分で俯瞰して観る。ということです。
目を引くことにまず、意識も引かれますが
それ以上に
それが「心が惹かれるか」の感覚を
冷静に感じるようにしています。
目を引くことではなく、心が惹かれること。
世の中には、
目を引くシカケは沢山つくられています。
でも、
「心が惹かれるもの」は、そんなに多くありません。
本当に少ないといってよいかもしれません。
だからこそ、自分のセンスと感受性を磨きながら
「心が惹かれるもの」と自分の関係を分析もします。
なぜ、今の自分の心が動くのか？という感じで。
そして、これからの自らの実践に
確信することやその意志を強くするのです。
私は、日本国内、海外にも出張は非常に多いのですが
見物ではなく、観光「光を観る」ことによって
周りの幸せのための意志の精度を高めているのです。