寝るということ。

寝床では考えないようにします。
今日一日起こったことで
心が揺れ動いたことと
これから、身体を休め睡眠をとろうとすることを
絶対に一緒にしない。
一日、一所懸命に生きていると
心に波風がたったり
乱れたりすることもあります。
だからといって
寝ることと考えることを混ぜると
寝れなくなります。
明日、朝になってから
もう一度、考える、もしくは
フレッシュな気持ちで
考えずにただ今日も一日
自分ができることをトライする。
このように決めるのです。
私は、ベットに入ると約3秒で寝れる自信があります。笑）
年に数回だけは、なかなか寝つきの悪いときはありますが。
寝るとは、
自分の正しい道を自然に確認する
蘇るエネルギーを養う
這い上がる力を受ける
このような時間だと私は感じるのです。それは、寝ている間に
無意識でいるという
大宇宙とつながっているかのような
大きな自分に立ち返っている感覚です。
「寝る子は育つ。」
「よく寝る病人は治る。」
だから、
寝床には、一切、自分の迷いや考えなど
持ち込まないようにしたいのです。