学校を考える。

息子の入学する小学校に
掲げられていた文字です。
浜松市の雄踏町には、タバコから子供を守る会の代表の
加藤医院の加藤先生の地元です。
その地道な活動がこうして校内にかかがられていることを
見て感じます。
世の中、
いい誘いも悪い誘いもある中で
自分で判断して
選択する能力を付けていくために
そのベースにあるものは、
やはり、道徳的な視点です。
大人が、あぁだこうだ入智慧するより
判断基準である道徳をちゃんと教えることが
教育なのかもしれませんね。
答えを教える教育から
自分で考え自分なりの答えを見つけ
そして、自分と周りの人の幸せを考えられる
そんな大人になっていく教育の場を期待します。