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報告するということ。
報告の内容で、その人の器量が分かります。
言われたらやる
最初だけはやる
良くないことは言わず、自分に都合いいことだけを言う
他者のせいにするような話し方をする
などなど
質の悪い報告は、本人の成長にもならないし
組織を腐らせます。
刻々と変化する組織において
報告は非常に重要であるし
その内容によって、その人の仕事に向き合う意識
そして、責任を負える
すなわち、
信頼のレベルがよく分かるのです。
報告を受けることが、経営者やリーダーの仕事でもあり
その報告の正確性と
タイミングの早さ
などによって
躍動し連動する動きが組織に生まれるのですから。
中小企業では、この報告は
互いの動きを理解するだけでなく
今日の動きから、そして、起こったものごとから
未来をつくるヒントを得て
会社をよりよく変えていくヒントとなるのです。
小気味よい、報告こそが会社の求めるコミュニケーションであり
コミュニケーションが良い会社は
その報告の中に、
それぞれの一人一人の人間としてのアイデアが
生まれる瞬間なのだと私たちは考えています。
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