丁寧な暮らし- 代表の想い

二宮尊徳の教え①

「分度」は、二宮尊徳が
実践哲学とともに教えてくれることです。
まずは、何をやるにも
自らの分度をわきまえることからという
その越えてはいけない
自らの一本の線をわきまえ明確にし
そして、勤労にはめむといういうこと。
この分度は、一人一人が全く異なり
自らを正しく観るということをせねば
まるで違う物差しの基準で
ものごとを始めてしまうとうことです。
世の中で一見、
上手くいっている人が
転がり落ちていく姿をみると
分度を勘違いしたのだと観ると
理解できるものがほとんどのようにも思うのです。
分度をわきまえず、
目に見えないが存在する
心を亡くす一本の線を越えて、
慢心して突き進むことが
あってはならないというこの二宮尊徳の教えを
私自身も常に、意識に留め自らを律するよう
心がけます。

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