丁寧な暮らし- 代表の想い

オードリーヘップバーンの人生から。

オードリーヘップバーンの人生。
イギリスでの幼年期
バレリーナを目指し
10代で第二次世界大戦の戦場オランダでの暮らし
極度の栄養失調
親の離婚
バレリーナの夢をあきらめ
食を繋ぐために女優へ
そして、「ローマの休日」
3度の流産
結婚と離婚を2度
二人の息子との時間をすべてにおいて優先
3度目の再婚
53歳でスイスの静かな街での暮らし
ユニセフの親善大使
ソマリアでの活動
63歳、末期がんが発覚
そして、その数か月後にあの世に旅立つ。
「愛は、与えるもの。」
彼女は、10代でのことに気づき
女優生活の華やかさではなく
大切な人がいること。
そして、ユニセフ大使として
人のために愛を与えられる悦びと使命に生きた。
オードリーの人生から
人生の悦びは
「大切な人がいること、
その上で、
社会の誰かのために、愛を与えられる活動ができること。」
そのように気づかせていただきます。
63歳で人生を閉じても
人の心に生き続ける。
最後の10年のために、その前の53年があったのかとも・・・
並々ならぬ勇気と愛に
改めて、情熱をもって生きたいと思わせてくれます。
もし、人生に、今は迷いや戸惑いがあったとしても
素直に、謙虚に、そして自らの命の使いどころが
観えるまで焦らず今日を生きよう!と
今なお多くの人にメッセージを投げかけてくれているように
思えてなりません。

丁寧な暮らし- 代表の想い

Fine Pick Up