「夢」と「這い上がる力」

夢を叶えて世の中に功績残した人は
夢を持つ
夢を見る
夢を話す
夢を描く
夢に向かう
夢に生きる
どんな困難のなかでもあきらめず
夢から目を背けず
何度でも「這い上がり」続けた。
「夢を持つ力」と「這い上がる力」
この2つは、家庭環境、教育、スポーツや習い事など
によって小さいころから身につけてきたことなのでしょう。
守られ、楽なことだけを選び
何の違和感もなく年齢を積み
大人になってから、突然に
「夢」「這い上がる力」といわれても・・・・
ですからね。
今やっていることが少し嫌になったら
「頑張らなくてもいい生き方・・・」という言葉で
何か、それが優しい社会のような言い方で
大人に対しても擁護するような風潮の方が
幸せだと捉えるような「幸福論」が今、評価され本当に多いですが、
辛くて、逃げたいことから
逃げてばかりの人生を
堂々巡りで送ることにならないのだろうか？と
私は疑問です。
そこかで這い上がらねばならないと思うのです。
今目の前で起こっていることは、
乗り越えられる
克服できる
新たなチャンス
自分の無限の可能性を試してくれている
ベストのタイミングで起こっているのですから。
そのような捉え方で
私自身は、無我夢中で突き進んでいきたいと思うのです。