感性は、尊敬と敬意に。

知らないことばかりです。
知らないことを自覚できることで
勉強になるなぁと
学ぶ意欲が高まります。
そして、素直に教えてもらいたいという
初心の謙虚さに立ち返れます。
それ以上に、
感性の高い人やモノに触れると
学ぶというよりも「尊敬」や「敬意」の気持ちが
高くなります。
知識や経験は、
年を重ねただけ
いくらでも詰め込むことはできるが
感性は、年を重ねただけでは
高まるものではありません。
人、モノ、空間、そして風景や景色
芸術、あらゆる表現に対する
自らのフィルターをもって
「考える」ことによって
感受性というセンスを磨いてきている人だと思うからです。
知識経験が、ただ多いだけでは
これからの時代には
通用しない。
その過程で、センスを磨き続けた人こそが
感性で人を魅了できる。
私たちドロフィーズは、そのことを念頭に置いて
人と組織を育んでいきます。