リーダーとして必要なこと。

組織の中でリーダーにとって
必ず必要なことの一つ。
方向性を示すということ。
最前線にいるリーダーは、
重点的なテーマを
チーム員に毎日、明確にし続けなかればならないのです。
今日一日、各自の業務が違えど
チームが向かうべきベクトルを一致させるということです。
そして、仕事中も
そのベクトルのズレを修正したり
課題に対して指示を出すのです。
自由な社風とは
放任するのではなく
方向性を一致させながら
チャレンジする自由を持つこと。
もちろんそこには、各自の責任が伴います。
方向性を示す・・・確信をもって。
伝え続けるのです。
そういう姿勢が、部下からの信頼を得、
そして、一人一人が考えて動くチームとなる。
3人よれば文殊の知恵。
たった3人でもベクトルと念いが一致すれば
不可能なことはない。
よい社風力を育んでいきます。