そろそろ春の訪れイースター

いよいよイースターがやってきます。イースターの頃には冬も過ぎ去ってすっかり春の事が多いです。毎年日が変わるイベントですが、今年は4月17日。お店には、イースターにちなんだグッズが沢山並ぶようになりました。

イースターバニーにひよこの置物、チョコレートエッグなどなど。

こちらの女性店主が1人で営む素敵なお店でも、イースターのものがお目見えしていました。
右側、黄色いハチの巣のようなデコレーションがされたキャンドルたち。イースターカラーのビタミンイエローです。

レザーのキャンドル立ては、SADELMAKERIETのもの。様々なハンドメイトのレザー商品を取り扱っている、ストックホルムの工房です。

SADELMAKERIET
https://www.stromsholmssadelmakeri.se/

ちょっとひいてみると、こんな感じ。黒と白の店内カラーにイースターカラーがとても映えますね。右側の黒いボードには、「古いものが最新になる」と書かれています。昔ながらのものを大切にするスウェーデン人にピッタリの言葉。

こちらは生卵！普段は置いていないのですが、こちらもイースターにちなんででしょうか？FRIGÅENDEとは、外で自由に歩きまわれるように飼育されている鶏のこと。右側のものは、エコな卵となっています。スーパーでも普通の卵、外で飼育されている鶏の卵、エコのもの等趣向に合わせて好きな卵を買う事が出来ます。

こいちらの入れ物に入っているのは、PUYLINSER。緑色の斑点がある小さなレンズ豆で、味がよく、調理してもよくまとまるヘルシーな食べ物。パックに入った物を購入することが出来ます。

豆以外にも、朝食にピッタリなミューズリーを自分の好みでブレンドしたものを量り売りで購入することも可能です。

このお店には厳選されたソース類に醤油、スパイスなどが沢山並びます。棚を見ると、どれにしようか目移りしてしまいますね。

そして店内には白樺のかごも。こちらは大変北欧、スウェーデンらしい一品。どれも職人さんのハンドメイドです。軽くて、ちょっとしたものを入れるのにピッタリです。左側はスパイス入れでしょうか？白樺の手づくりのかご、その色味も相まって家にあるとその場が温かい雰囲気になりますね。