暖かい陽気に誘われ、湖に集う人たち

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新谷友海


5月に入り、いよいよ気温も高い時には18℃前後になるように。コロナ規制が解除され、3年ぶりに春を祝うお祭りValborgが開催されました。大変多くの人たちが各地で集まったようです。まだまだ雪が降る時があるかな?と思っていましたが、今年はもう大丈夫そう。18℃といえど、太陽が近く日差しが強いので半袖の人も多く見かけます。日本で体感する18℃よりもだいぶ暖かいでしょう。


そんな中、冬の間は凍っていたメーラレン湖へ足を運んでみると、多くの人が日向ぼっこをしたり、ジョギングをしたり、ビーチバレーやスケートボードをしたり、と様々なアクティビティをそれぞれが自由に楽しんでいました。

船やボートも多くやってきており、湖のビーチも夏の装いです。


こちらは水上スキー。ロープにつかまるとサーッと進んでいけるので、途中にある障害物の上でジャンプをしたり、技をきめたりします。上手に滑れると、青空の下でとても気持ちが良いでしょうね。こちらも夏に人気のアクティビティです。

近くには鴨達もいるので、スキーが来るとビックリしていました。


こちらに向かっている小さいボートが見えるでしょうか?この写真、私は橋に立っているのですが、丁度沖へ出て帰って来たボートが来ました。こうやって歩いているだけで、ポカポカと太陽が気持ちよく大変リラックス出来ます。やはり日の光は万能の薬ですね。


自転車で来ている人も多いです。最近では、レンタルの電動キックボードも大変普及していて皆日常的に使用しているので、そちらで来ている人も。青い空にカラッとした暑すぎない気候が気持ち良いです。

老若男女、様々な人がウォーキングに、犬の散歩に…と行きかいます。この時で時間は18時頃でしょうか。だいぶ日も長くなり、21時ですとまだ日が暮れていないので明るい位です。


そしてスーパーの前では、夏の風物詩の1つストロベリースタンドが登場していました。夏によくイチゴを食べるスウェーデン。今からがいちごの旬で、このようなスタンドや様々な場所でフレッシュなイチゴを購入することが出来るんですよ。

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新谷友海

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