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コロナ禍に新しくオープンした、ストリート沿いが全てガラス張りになっているパン屋さん。スウェーデンでは、日本に多くあるようなパン専門店は珍しく、ここの前を通るたびに気になっています。外から見るとパンを作っている様子がうかがえ、また、中にはイートインコーナーが広くとられているので中でパンを食べてフィーカを楽しむお客さんも見かけます。
こちらは秋の雰囲気を存分に楽しめる、花屋さんの店頭。オレンジをベースとした、まさに今の季節にピッタリのアレンジばかり。最近よく見かけるのですが、中央手前のポインセチアの赤い部分がオレンジになっているもの、ちょっと珍しいなと思いながらいつも見ています。
クローズアップしてみると、こちらのブーケの名前はBUNNY TAILS BUM(うさぎのしっぽのお尻)というそう。可愛いですね。
スーパーの野菜コーナーの人参も秋の色。この人参、右側が大変濃い赤みがあるオレンジで、左側は紫キャベツのような色。両方とも、表記はただの「Morötter(人参)」。何か特別な種類ではないのでしょうか?
こちら、赤みのある濃いオレンジの人参。フィルターなどかけていない色です。鮮やかで、大変小ぶりです。
さて最後はとてもお得なコーナー。お店側がもうすぐ悪くなってしまう売れ残りをあつめて安く販売してくれるサービス。こんなに沢山の野菜とフルーツがつまったパックがなんと500円ほど。これこそ、WIN-WINのいいアイデアだなと思いました。
中身は見えるだけでもパプリカ、芽キャベツ、リーキ、キャベツ、トマト、キウイ、りんご、みかんなどなど。とっても大きな箱に入っています。1箱お得に購入するだけで、食卓に何品も並べることが出来そうですね。
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