丁寧な暮らし- 代表の想い

才ある人は多かれど・・・

貢献について考えるとき
頭を使う
気を遣う
体を使う
そうして、周りのためにお役に立つのですが
すべてが劣っている人はいないはずです。
自分が、何か一つぐらい秀でたい・・・
そういう気持ちから
何かで周りに貢献できることが見つかるはずです。
そういう、前向きな意識をもって
ものごとにあたらねば
自分が自分らしくいられるはずがありませんね。
自分の代わりになる人はいくらでもいる・・・
と言う人生ではなく
私がいないと始まらない。私次第で、ものごとの良し悪しが決まる。
そういう自覚が
自分の中にある、
他のほかの人とは異なる魅力が
育ち始めるのだと思うのです。
「才ある人は多かれど、それを生かせる人はほとんどいない・・・」
この吉田松陰先生の言葉は
誰もが、生まれながらに天才を持っているのであるが
それを生かしきる「考え方」「心のあり方」をもって生きる人はほとんどいない。
ということです。
「これで秀でるのだ。」という気概が
その人の先天的才能が
少しずつこの世で必要となるタイミングがくる。
私は、そう思って
どんなことでもいいので、自らを真剣に磨こうとしている人を
応援しつづけたいし、その人たちと生き続けたいと思うのです。

丁寧な暮らし- 代表の想い

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