出版されております（2012年）書籍に、都田建設が紹介されております。

「ウサギとカメの経営法則」
　著者　藤井正隆
　　　　株式会社イマージョン　代表取締役社長　
　　　　法政大学大学院特任研究員

カメのように着々とゴールに向かって前進している企業、
時代を越えて色褪せない普遍的な経営の法則を持っている企業、
その企業の中に、「都田建設」が選ばれ紹介されています。

≪建設業なのに、目標はディズニーランド≫
「おもてなし経営」　都田建設

　

曇り空、時々雨粒ぱらぱらの都田ですが、
今日は本当にとっても素敵なお客様が来てくれました
メイク・ア・ウィッシュの大野さんです
メイク・ア・ウィッシュとは・・・
「メイク・ア・ウィッシュ」とは英語で「ねがいごとをする」と言う意味のボランティア団体です。
３歳から１８歳未満の難病と闘っている子どもたちの夢を叶え、
生きる力や病気と闘う勇気を持ってもらいたいと願って
設立されました。（メイク・ア・ウィッシュ・ジャパンHPより抜粋）
何故メイク・ア・ウィッシュ・ジャパンの理事でもある
大野さんが浜松の都田まで来てくれたのか・・・
都田建設の全国出版第２弾
「社員をバーベキューに行かせよう！」の印税は、
実は全額メイク・ア・ウィッシュ・ジャパンに寄付しているのです。
その事をご存じのお客様が、大野さんとつながりがあり、
ぜひにと来て下さり、スタッフに講演して下さったのです。

大野さんは、車の助手席の窓から見えた時、
一瞬で大好きになる、とても素敵な笑顔の方でした。
大野さんは、
難病の子どもの夢を叶えて”あげる”のではない、
夢が叶ったその子から、大きな喜びの輪が出来、周りの人も幸せになる。
そして「夢の現実はゴールではなく、新しい夢へのスタート」だと・・・。
元々感動体質のスタッフたち、
あちこちで涙を拭きながらの９０分でした。
私たちは毎年、売上げの１％を地球税として、
様々な活動や団体に寄付しています。
今年はそれに加え、印税であったり、
夏まつりの募金をカンボジアの学校建設の為に貯めたりしています。
私たち１人１人の力は小さくても、
みんなが輪になったら、１人の夢を叶えるお手伝いが出来、
それによってその周りの人、そして私たちと、
沢山の人が大きなものを得られるのだと、
今日、また改めて知る事が出来ました。
私たちは、この素晴らしい機会を通じ、
しっかりと仕事をして成長することが、
こうした取り組みにより協力していける事につながる事を学びました。
環境のこと、そして未来を担う子どもの夢をつなぐこと、
どちらも大切にしていきたいと思います。

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