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MIYAKODA 駅 cafe スタッフが都田中学校で講演を行いました

都田Now&News

3月15日、MIYAKODA 駅cafeマネージャーの「おぐりん」こと小倉拓一郎が、都田中学校で中学校1年生の皆さんに、「なぜ、英語を学ぶことが重要か?」について講演する機会をいただきました。

 

MIYAKODA 駅cafeマネージャー 小倉拓一郎

天浜線 都田駅 MIYAKODA 駅cafe

 

浜松市浜名区都田町にある浜松市立都田中学校はドロフィーズキャンパス近くにあり、職業体験プログラムを通じて建築に興味がある生徒さんをドロフィーズで受け入れるなどのご縁がある中学校です。

 

住宅をデザインする職業体験の様子

 

都田中学校には英語の指導のために来ているカリフォルニア出身のドミニク・トランメル先生がいらっしゃいます。そのドミニク先生が学校帰りに「MIYAKODA 駅cafe」に立ち寄ってひと時を過ごされるようになり、小倉と話すようになった事から今回の講演の話が始まりました。

カタコトの英語でも身振り手振り交え、MIYAKODA駅caféを通じて、一生懸命に接客・会話する小倉を見て、将来、今の勉強が仕事を通じて英語を話すことにつながる、素晴らしさを生徒たちに伝えたいというドミニク先生の思いが芽生え、それにお応えする形で英語にまつわる体験談などをお話する事となりました。

 

都田中学校の先生方とドミニク・トランメル先生

 

ドミニク先生は、これまで日本を含む6カ国の居住歴があり、スウェーデンの居住の経験もあってドロフィーズキャンパスに興味を持つようになったとのこと。その体験談を交えながら英語の楽しさやコミュニケーションの大切さを話されました。

 

 

小倉はその後を受けて、ドロフィーズとフィンランドとの関わりや、日本に憧れを持つフィンランドの学生を受け入れるドロフィーズの文化交流事業「Ippo to Japan」で来日した学生との交流、自身の海外旅行体験、カフェに来店した海外からのお客様とのエピソードなどを話しながら、コミュニケーションの大切さ、異なる文化を持った人々との交流の楽しさ、世界との関わりが日常的になり英語は重要なコミュニケーションツールになっていることなどをお話しました。

 

生徒代表からお礼の言葉

 

先生方によると、多くの1年生がだんだん英語の授業が難しく感じ始めているとのこと。今回の講演を通じて先生方の思いに少しでもご協力できたことは、ドロフィーズにとっても地域貢献の貴重な機会となりました。

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