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棟梁の技・体験レポート 第5回「年輪ってなに?」

職人の手しごと

こんにちは。

棟梁の技や仕事に対しての思いを紹介していく、棟梁ブログ担当すーちゃんです。

 
色々建材としても年輪には秘密があるそうですよ。 

1年に一つずつ輪が出来るというのは良く知っているかと思いますが、

 真ん中の赤くなってきた部分を赤見、

その外側の白い部分を白身、と言うんだそうです。

白身は細胞が若く、水分を運ぶ役目があります。なので水分を多く含んでいます。

その後だんだんと水分が少なくなっていき赤身に変わっていきます。

建材としては真ん中の赤身が水分が少ないので腐りにくいそうです。

 

_MG_2685.jpg

 

木の話は尽きないのですが、

次回の舞台はひとまずドロフィーズに移ります。

というのも、棟梁が作っていたドロフィーズマーケットの小屋がとうとう完成したようです。 

 

続きは次回に。

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