会社案内
国連が認めたSDGs企業
①国連(ナスカポータル)
私たち都田建設は、地球と共生できる循環型社会を目指して活動してきました。その活動が認められ、2015年国連のオフィシャルサイト<ナスカ・ポータル>にて、私たちの環境活動の取り組みが世界に向けて発信されました。
②ガイアハーモニックライフ
ドロフィーズの事業活動は、これからの時代の新たな文化・文明づくりであり、文化は暮らしに宿ると捉え 100 年先の地球と人の持続可能な社会を実現します。私たちの企業活動から、消費者に「丁寧かつクリエイティブな生き方」を提案し、また、全世界のサスティナブルな企業活動の先進的かつ実践のモデル企業となり続け、社会を先導し、100 年後には地球全体が完全なるゼロ・カーボン(CO2 排出量ゼロ)な社会を実現させます。そして、全世界の人々が自然に敬意をもって共存して生きる時代をこの都田から実現していく。これが、私たちが考える「Gaia Harmonic Life」です。
③ゼロ・カーボン
都田建設は、事業活動全体の「CO₂排出量ゼロ」に取り組み「ゼロ・カーボン」を継続して実施しています。
事業所やドロフィーズキャンパス施設、駅カフェ等の事業活動全体で使用する電力やガス等で排出するCO₂は年間約191t-CO₂。その排出量をゼロにする「ゼロ・カーボン」を行い、およそ杉の木13,642本分の植林と同じ価値のCO₂削減に貢献しています。
100年後の未来のために、今。ドロフィーズスタッフは本気で綺麗ごとを徹底し、実践し続けます。
私達は1.5℃目標に向けて2050年に全世界CO₂排出ゼロを主導します。
国際的には、パリ協定により各国が2度未満に気温上昇を抑えることに合意し、そのための取り組みを進めています。しかし、地球温暖化の与える影響として、1.5℃と2℃の上昇では大きな違いがあることがIPCC時別報告書で分かりました。100年後にも持続可能な社会であるために、私達は1.5℃目標として、2050年に全世界のCO₂排出ゼロを主導します。その目標の前提として、都田建設は、カーボンオフセットにより、すべての活動から排出するCO₂はゼロとなっています。
都田建設は、世界を変えるため、SDGsを実践しています。
100%グリーンエネルギーで電力をまかなっています
グリーン電力とは、環境に負荷を与えない風力、太陽光、バイオマスなどの自然エネルギーから生まれた電力で、地球温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)や大気汚染・酸性雨の原因となる硫黄酸化物や窒素酸化物を排出しません。都田建設では、社内で使う電力を始め、家づくりでかかる電力の100%をグリーン電力でまかなっています。私達は、地球環境の事を考えながら使えるエネルギーを日々使用する事で、未来までずっとつながる家づくりをしていきます。
持続可能社会実現のための行動指針
- ゼロ・カーボン企業を継続します。
- 環境関連法令を遵守の上、当初独自の要求事項を定め実行します。
- 環境目標を定め、定期的見直しを行う。また、継続的改善を実施します。
- 環境活動についての取組みを、積極的に情報公開します。
- CO²削減に向け、省エネルギーを推進します。
- 環境負荷に少ないものの購入と住まいづくりに努めます。
- リサイクルの可能性を追求します。
環境目標の設定
- 水道の使用量を1%削減します。
- 電気の使用量を3%削減します。
- リサイクル可能、又は、環境負荷の少ない事務用品へ転換します。
- ガソリンの使用量を1%削減します。
- 環境危機への警告を積極的に行います。
- 環境に配慮した、労務環境の見直しを行います。
- リサイクルの可能性を追求します。
- 住まい作りにおいて、自然環境、自然素材を取り入れた住環境を提案します。
- 利益の一定%を自社に地球税と課し、地球環境保護団体に寄付し支援を行う。
主要な環境活動計画の内容
①水道の使用量(排出量)を1%削減します。
[現状数値266m³→目標数値223m³]
節水を啓発するラベルを貼る。
散水や手洗いは極力、雨水タンクを使用する。
2012年までには、井戸を採掘し、90%を地下水にてまかなう様にする。
節水器具を蛇口に取り付ける。
②電気の使用量を3%削減します。
[現状数値40,761kwh→目標数値39,500kwh]
お昼休み消灯の徹底。
電球を省エネルギータイプに交換する。
スイッチにネームを表示し必要に応じた箇所だけを使用する。
太陽光発電の設置(5.4kw)
グリーン電力購入の継続
エアコンの温度設定 夏:28℃ 冬:22℃の設定とする。
外出時や帰宅時のパソコン待機電力をOFFにする。
③ガソリンの使用量を1%削減します。
[現状数値14,700リットル→目標数値14,500リットル]
現場管理者の現場へ行く回数を20%削減する。
社用車を2台ハイブリットカーへシフトする。
アイドリングストップ励行と各車両にECOシールを貼る。
④LPガスの使用量を0.5%削減します。
[現状数値415m³→400m³]
節ガスを啓発するラペルを貼る。
お湯はアクアクララを使用して極力LPがスの使用を控える。
⑤リサイクル可能、環境に配慮した事務用品への転換をする。
コピー用紙は古紙70%以上の紙にすべて切り替える。
石鹸、洗剤は無添加のものに全て切り替える。
ホッチキスは必要以上に使わずにクリップ止めにする。
紙類の廃棄はシュレッダーにする。
⑥環境危機への警告を積極的に行います。
年3回のイベントのテーマを「環境」として、地域住民や顧客に訴える。
社員にMy箸を支給する。社員は常時携帯し環境配慮をPRする。
My水筒の奨励をする。
木の端材を使った木工教室を行う。
リバークリーンを年1回行う。
チラシ作りの際には積極的に環境に対しての自社取り組みを公開していきます。
⑦環境に配慮した、労務環境の見直しを行います。
ユニフォームは、季節に合わせて4パターンを支給し自由に選択できるようにする。
早朝フレックスタイム制を導入する。
自転車通勤を推奨する。
⑧リサイクルの可能性を追求します。
ゴミの分別ルールを明確にする。
生ゴミ処理機を購入し利用する。
コピー紙の裏紙使用の徹底をする。
ダンボール・紙のリサイクル率をあげる。
クリーンBOX業者の選定・見直しを行いリサイクル率を図る。
エコチェックリストを作成して木工時完了までに、エコ改善検査を全ての邸にて実施する。
解体業者にもエコチェックリストを作成して提出を義務付けをする。
⑨住まい作りおいて自然環境、素材を取り入れた住環境を提案します。
太陽光発電を社屋に設置し、お客様に提案しやすい環境を作る。
健康塗壁を積極的に使用していく。
天竜材(無垢・集成材)を使った家作りを増やす。
⑩利益の一定%を自社に地球税と課し地球環境保護団体に寄付し支援する。
環境イベントにおいて収益金と税引前経常利益の一定%を毎年地球環境保護団体に寄付をする。