
2019.11.18
注文住宅・都田建設のスローライフブログをご覧いただきありがとうございます!
都田建設ドロフィーズのたくさんの新築施工例をゆっくりとご覧いただけるカフェが12月1日(日) に限定オープン!
☆最新の施工事例が20邸以上追加され、
計75邸の間取りと写真をご覧いただけます!
※これまでのイベントの様子です。
都田建設の家はすべて完全自由設計。
オンリーワンの家づくりをしています。
そんなお客様とつくり上げた豊富な施工例を、たっぷりゆっくりご覧いただけるカフェです。
普段は忙しくて時間がとれない方も、お飲物を飲みながら、くつろいでご家族のペースでゆっくり施工例が見られます。
お家づくりがもっと楽しくなりますよ!
・薪ストーブのある家
(ストーブ位置、空気の循環)
・個性が際立つ趣味を楽しむ家
(お家カフェ、バー、ガレージ)
・家族で楽しめるお庭のある家
(菜園、ウッドデッキ)
などなど、テーマ別にたくさんの施工例を用意しています。
『施工例cafe®』先着予約制/限定20組
日時:12月1日(日) 11:00〜・13:00〜・15:00〜
[3つの時間帯よりお選びください]
会場:都田建設DLoFre's イデア棟
浜松市北区都田町2698-1
【無料・託児有り】
※お飲物はセルフサービスです。
【予約申込み】
■下記お問合せフォームからのご予約
必要事項をご入力後、"聞いてみたい事"に以下をご記入お願いします。
①参加人数
②お子様の名前と年齢(資格を持った専任スタッフが託児ルームにて対応いたします)
③ご希望時間帯(11:00〜、13:00〜、15:00〜から選べます)
■メールからのご予約
に以下の内容を送信ください。
件名に『施工例cafe申込み』と記入
①お名前
②電話番号
③参加人数
④お子様の名前と年齢(資格を持った専任スタッフが託児ルームにて対応いたします)
⑤ご希望時間帯(11:00〜、13:00〜、15:00〜から選べます)
■お電話からのご予約
0120-428-2750
までお電話ください。
【アクセス】※広い駐車場をご用意しています
こんにちは。
棟梁の技や仕事に対しての思い、建物の魅力を紹介していく棟梁ブログ担当へーちゃんです。
今回は浜松市で唯一「懸け造り」を、見ることができる建造物「GEN・TEN(原点)」を紹介します。
「懸け造り」とは崖や池などの上に、建物を柱と貫で固定し床下を支える建築方法です。
清水寺の舞台が有名ではないでしょうか。
「GEN・TEN(原点)」は都田建設の創業当時の事務所を再現した建物です。
この建物を都田建設の宮大工「小林棟梁」が造りました。
小林棟梁は清水寺には行ったことがなく、特に意識することなく造ったそうです。
なんとこの床下部分、釘が1本も使われていません。
釘などの金属は一見耐久性が高く思われますが、年月と共に錆びてしまうため使わないそうです。
このように神社やお寺などの建造物は、数百年持つような頑丈な造りになっています。
この柱の部分は「通し貫構造」で造られています。
斜面に柱を立て、その柱に貫を貫通させて楔で浮き上がらないようにしめれば固定されます。
さらに、柱を貫が貫通していて地震の揺れを逃がすことができるため、揺れに対して強い構造です。
耐久性と耐震性に優れ、とても素晴らしい伝統工法です。
ドロフィーズキャンパスには、日本の伝統工法を見ることができる建造物があります。
訪れた際は、是非この素晴らしい伝統工法「懸け造り」をご覧になってください。
棟梁の技・体験レポート 第47回「都田建設の宮大工 小林棟梁こだわりのモノづくり2」
棟梁の技・体験レポート 第46回「都田建設の宮大工 小林棟梁こだわりのモノづくり」
棟梁の技・体験レポート 第45回「宮大工の道具〜底取り鉋(かんな)・脇取り鉋(かんな)とその手仕事〜」
棟梁の技・体験レポート 第44回「リノベーション-ドロフィーズカフェ編3」
2019.11.11
11月/16(土)17(日) 2日間限定 都田建設 Open House
今回のポイントをご紹介します。
浜松市浜北区: 横須賀会場
『 贅沢な光と暖かい風の流れ 』
ワンフロアーの開放感。天井高と窓の配置で空間に宿る
心地良さをコントロールする。家族がいつも、いつでも自然と集まる大切な場所。
家族の気配を感じながら、読書や音楽、勉強や仕事、みんなで楽しむ空間。
キッチンとダイニングの繋がり。背面に伸びる食器棚からカウンター。
朝のひと時をコーヒーと焼きたてのパンの香りに包まれて。
大きな鏡と2人並んで歯磨きができるスペース。
白い大きな洗面ボウルと奥様お気に入りの綺麗なタイルが装飾されたオリジナル。
黒い箱の四角い組み合わせ。水平の屋根でコントラスを付け、
窓とのバランスを整えた美しいデザイン。
いい家を創るコツはと聞かれたら、まず第一にご家族がよく話し合うことをいつもお伝えしますが、もう一つ大切だと思うことはリアルな現場を見ることです。
答えは現場にあるはずです、それだけ価値がある邸です。
みなさんが、見たいなと思っていただけるような実際の写真をHPにアップしています。見ていただくと見学会に行きたくなると思う、
それぐらいワクワクする邸です。
HPには詳しい見学会情報をUPしてますので下記の「見学会に行きたい!」をクリックして下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
★11月17日(月) 16:00までの開催です!
◆自分たちの理想のマイホームがほしい。
◆子供の成長に合わせて。
◆忙しいからこそくつろげる家がほしい。
お家づくりを始めるきっかけやタイミングは人それぞれです。
だからこそあなたの家づくりを成功に導くため、ひと足早く夢を叶えたお客様の完成邸を見学してほしい。
2度と見られない貴重な機会を体験していただきたいです。
☆モデルハウスや住宅展示場では体験できないリアルな完成邸です。
ご入居後のアフター・暮らしの改善、生涯ライフスタイルを楽しむ提案など、
一生お守りできる住宅会社・工務店なのか、会社選びの大切な基準が知ることができます。
あなたの来場をお待ちしてます!
2019.11.11
こんにちは。
棟梁の技や仕事に対しての思い、建物の魅力を紹介していく棟梁ブログ担当へーちゃんです。
前回に引き続きまして、小林棟梁こだわりの木箱づくりをご紹介していきます。
この木箱は、できる限り釘を使わない工夫がしてありまして、
釘を使用しているのは、下の写真のように側面の四隅のみです。
底板は溝を掘って、そこに差し込む作りになっています。
こうすることで釘を使わず、強度も確保することができます。
箱の中は12箇所に区切ってあり、どうやらここにパンを並べて運ぶようです。
箱は全部で3つあり、底板に重ねてもズレない工夫がしてあります。
古材を使用していますが、完成した木箱は真新しい木材を使って作ったような仕上がりです。
皆様も小林棟梁の、使えるものは最後まで使う「もったいない精神」を是非見習っていただけたらと思います。
棟梁の技・体験レポート 第46回「都田建設の宮大工 小林棟梁こだわりのモノづくり」
棟梁の技・体験レポート 第45回「宮大工の道具〜底取り鉋(かんな)・脇取り鉋(かんな)とその手仕事〜」
棟梁の技・体験レポート 第44回「リノベーション-ドロフィーズカフェ編3」
棟梁の技・体験レポート 第43回「リノベーション-ドロフィーズカフェ編2」
棟梁の技・体験レポート 第42回「リノベーション-ドロフィーズカフェ編1」
棟梁の技・体験レポート 第39回「miyakoda駅カフェ」
棟梁の技・体験レポート 第37回「次回のドロフィーズマーケットは」
棟梁の技・体験レポート 第33回「棟梁育成学校に小林棟梁が来訪」
棟梁の技・体験レポート 第32回「伝統技法に触れられる場所」
棟梁の技・体験レポート 第31回「ヴァージョンアップした事務所をご覧ください」
棟梁の技・体験レポート 第27回「DLoFre's Architecture Museum 2019」
棟梁の技・体験レポート 第25回「ドロフィーズ・マーケットに行こう!」
棟梁の技・体験レポート 第22回「屋根づくりで気をつけること」
棟梁の技・体験レポート 第11回「いきなり完成間近のあるものとは」
棟梁の技・体験レポート 第10回「Don't think,feel!」
棟梁の技・体験レポート 第6回「ドロフィーズ・マーケットに潜入」
都田建設はカーボンニュートラルに積極的に取り組む企業として、
またSDGsに代表されるサスティナブルな活動を行う先進的な企業として
都田の地からさまざまな発信を行っています。
その集大成としてWEBのサイトに「DLoFre's Sustinable Report 2019」を
掲載しました。14ページから成るこのレポートには、当社の活動指針を
はじめ、家づくりやドロフィーズキャンパスでの活動実績、都田地区から
カンボジアやフィンランドまでの幅広い社会貢献活動、CO2排出ゼロに
向けた地球環境への取り組み、地域への文化・経済振興活動といった
活動内容が網羅されています。
→「DLoFre's Sustinable Report 2019」へ
ちょっと堅苦しい内容かもしれませんが、都田建設の家づくりの
基本的な考え方が記されていますので、ぜひともご一読ください。
都田建設
都田建設スタッフがドロフィーズを多くの皆さんに知ってもらおうと、活動や魅力を発信しています。楽しく誠実にお伝えしていきますので、ぜひご覧ください。