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2019.12.02

棟梁の技・体験レポート 第50回[杉材を使用した駐車場の柵作り]

こんにちは。
棟梁の技や仕事に対しての思い、建物の魅力を紹介していく棟梁ブログ担当へいちゃんです。

 

今回は、新しくできた駐車場の柵作りを紹介していきます。

 

駐車場の柵1.jpg

 

小林棟梁が雨の中、木材に何かを塗っていますね。

これは「柿渋」と言って、昔から日本で使われてきた天然の塗料です。

渋柿の汁を発酵させて濾過したもので、柿渋液の中に含まれる「柿タンニン」には防水、防腐、防虫効果があります。

 

駐車場の柵2.jpg 

 

今回使用している木材は「杉」です。

杉は空気を多く含んでいて比重が軽く、傷がつきやすいのですが、柔らかいため触れるとあたたかみを感じるのが特徴です。

日本で最も多く植林され馴染みの深い杉ですが、記憶の中の香りを思い出すと良い香りがしませんか?

この香りの元となる、フェノール性の心材成分のおかげで水や虫害に強く、こういった用途に向いています。

 

駐車場フェンス.jpg

 

駐車場の柵があっという間に完成しました。

濡れているとよくわからなかったのですが、柿渋で塗った木材が古風で味のある良い色です。

作っているときは、横に板を貼った柵だと思っていましたが、縦型の柵でした。

小林棟梁に伺ったところ「縦のほうがかっこいいでしょ」と言っていましたが、私も縦型の柵の方が好みです。

 

小林棟梁が手がけた建物が、ドロフィーズキャンパス内にいくつもありますが、どれも素晴らしいセンスだと思います。

今回の柵も、柿渋を使った色合いや縦に板を貼った造りなど、一つ一つこだわりを持って作っています。

大ベテランの小林棟梁ですが、日々勉強と挑戦だとよく話しています。

やはり日頃から、そういった思いで作っているからこそ良いものが作れるんですね。

私も、日々勉強と挑戦という思いで取り組んでいきます。

 

 

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